各々意見あると思いますが、完全に主観でランキングしています。対象は日付時点の現役選手です。
10位 タイリーク・エバンス (メンフィス・グリズリーズ)
1989年9月19日生 SG/SF メンフィス大(2008-9) 2009ドラフト1巡目4位(SAC)
サクラメント・キングス (2009-13)-ニューオーリンズ・ペリカンズ (2013-17)-サクラメント・キングス (2017)-メンフィス・グリズリーズ (2017-現在)カレッジ時代やキングス時代は口ひげ、ペリカンズ移籍後から面積が広がりました。カイリー・アービング(BOS)やデアンドレ・ジョーダン(LAC)にも見られるスタンダードなスタイル。
2009-10の新人王。デマーカス・カズンズ(NOP)とともに、フランチャイズを支えていく選手へなる筋書のはずが、成績は徐々に成績は下降の一途をたどり、トレードを2回経験。その後契約したグリズリーズで新人王時以上のパフォーマンスをしています。悲惨な契約を多く抱え、2017-18シーズンを終了しているグリズリーズの救世主。トレードが確実視されましたが、グリズリーズは彼と再契約することを望みました。
9位 スペンサー・ディンウィディ (ブルックリン・ネッツ)
1993年4月6日生 PG コロラド大(2011-14) 2014ドラフト2巡目8位(DET)
デトロイト・ピストンズ (2014-16)-ブルックリン・ネッツ (2016-現在)ラウンド(口周り)やフルフェイス(顔全体)が多い中、カールおじさん風のヒゲを蓄えています。正式名称は泥棒ひげ...ではなくカコミ。
今シーズンMIP級の活躍。デアンジェロ・ラッセル(BRK)の怪我からスターターの座を獲得し、総アシスト(366/4位)・平均アシスト(6.7/8位)をマーク。デイミアン・リラード(POR)は今シーズンのMIP選手に彼の名前を挙げています。
サンダー戦での2回に渡るクラッチショット、ホークス戦でのクラッチショットと勝負を決めるショットを多く決めておりネッツの中心選手に成長。ラッセルとの共存が今後の課題。Bazz Napier, kris Dunn, Oladipo, dinwiddie https://t.co/PxTofbjDfv
— Damian Lillard (@Dame_Lillard) 2018年1月22日
8位 アーロン・ベインズ (ボストン・セルティックス)
1986年12月9日生 C ワシントン州立大(2005-9) アンドラフトサンアントニオ・スパーズ (2012-15)-デトロイト・ピストンズ (2015-17)-ボストン・セルティックス (2017-現在)
オーストラリア出身の大男。髪型も特徴的ですが、ブロンドのヒゲが良く似合っています。
ラガーマンでも良さそうな体格。ワシントン州立大(当時のチームメイトにクレイ・トンプソン(GSW)ではドラフトにかからず、ヨーロッパリーグを経て26歳でNBA入り。昨シーズンまではバックアップセンター。セルティックス加入後はセンター層の薄さもあり、先発に定着。アービング/ホーフォードらスーパースター、ブラウン/テイタムのヤングスーパースターという豪華な4人に囲まれてプレイしています。
オーストラリア出身の大男。髪型も特徴的ですが、ブロンドのヒゲが良く似合っています。
ラガーマンでも良さそうな体格。ワシントン州立大(当時のチームメイトにクレイ・トンプソン(GSW)ではドラフトにかからず、ヨーロッパリーグを経て26歳でNBA入り。昨シーズンまではバックアップセンター。セルティックス加入後はセンター層の薄さもあり、先発に定着。アービング/ホーフォードらスーパースター、ブラウン/テイタムのヤングスーパースターという豪華な4人に囲まれてプレイしています。
7位 クインシー・エイシー (ブルックリン・ネッツ)
1990年8月6日生 PF ベイラー大(2008-12) 2012ドラフト2巡目7位(TOR)トロント・ラプターズ (2012-13)-サクラメント・キングス (2013-14)-ニューヨーク・ニックス (2014-15)-サクラメント・キングス (2015-16)-ダラス・マーベリックス(2016)-ブルックリン・ネッツ (2017-現在)
アンドレ・ドラモンド(DET)など、よく見かけるスタイル。スキンヘッドとのコントラストが強烈な印象。「Acy」という苗字がとても珍しい。
ブルックリン加入後からストレッチ4に変貌し、そしてネッツも3Pチームに変貌。
よく撃つ割りに、よく入りません。ロスターの中で3を撃たないのはロンデイ・ホリス=ジェファーソンとCのみ。スクリーンからガンガン撃つクラブ(35.7%)、超ロングから撃つディンウィディ(34.1% )はもうちょっと入ると思いますが...
アンドレ・ドラモンド(DET)など、よく見かけるスタイル。スキンヘッドとのコントラストが強烈な印象。「Acy」という苗字がとても珍しい。
ブルックリン加入後からストレッチ4に変貌し、そしてネッツも3Pチームに変貌。
Nets Per | 3P成功 | 3P試投 | 3P% |
---|---|---|---|
2015-16 | 6.5 (26) | 18.2 (27) | 35.5 (13) |
2016-17 | 10.7 (5) | 31.3 (4) | 34.2 (26) |
2017-18 | 11.9 (3) | 34.0 (2) | 35.1 (25) |
6位 ヨナス・バランチュナス (トロント・ラプターズ)
5位 ニコラ・ミロティッチ (ニューオーリンズ・ペリカンズ)
1991年2月11日生 PF 2011ドラフト1巡目23位(HOU)シカゴ・ブルズ(2014-18)-ニューオーリンズ・ペリカンズ(2018-現在)
毛量はリーグ1。元同僚ロビン・ロペス(CHI)も山男のような毛量してます。
開幕してから散々言われ続けてきたトレードが2018年2月1日に完了。同日にチームオプションを行使され来年もペリカンズでプレイすることに。
カズンズがシーズン終了の怪我を負ったため、プレイオフを目指すチームにとっては大きな戦力補強。1巡目選手を諦めた代わりにオマー・アシックの給与ダンプにも成功。アンソニー・デイビスを来年以降もニューオーリンズに滞在させるべく、ペリカンズは1つでも高い順位を狙いに行きます。
毛量はリーグ1。元同僚ロビン・ロペス(CHI)も山男のような毛量してます。
開幕してから散々言われ続けてきたトレードが2018年2月1日に完了。同日にチームオプションを行使され来年もペリカンズでプレイすることに。
Bllus get | C O.Asic | G T.Allen | G J.Nelson | 2018 1st pick (protect) |
Pelicans get | F N.Mirotic | 2018 2nd pick |
4位 アレックス・アブリネス (オクラホマシティ・サンダー)
3位 カイル・オクイン (ニューヨーク・ニックス)
1990年3月26日生 C ノーフォーク州立大(2008-12) 2012ドラフト2巡目19位(ORL)オーランド・マジック(2012-15)-ニューヨーク・ニックス(2015-現在)
マジック時代からヒゲがトレードマーク。ビッグスマイルも印象的。お調子者で楽しそうな選手だなと勝手に思ってます(笑)。
スモールスクール出身ながら2巡目指名を受け、複数年契約を勝ち取った選手。そのプレイスタイルはエド・デイビス(POR)と似ています。故郷ニューヨークでプレイして3年目。ティム・ハーダウェイJR.などの補強もして今年こそプレイオフを目指すはずが...2月早々にクリスタプス・ポルジンギスが重症の怪我を負い、絶望的。「ニックスは呪われている」というのは本当なのか?
マジック時代からヒゲがトレードマーク。ビッグスマイルも印象的。お調子者で楽しそうな選手だなと勝手に思ってます(笑)。
スモールスクール出身ながら2巡目指名を受け、複数年契約を勝ち取った選手。そのプレイスタイルはエド・デイビス(POR)と似ています。故郷ニューヨークでプレイして3年目。ティム・ハーダウェイJR.などの補強もして今年こそプレイオフを目指すはずが...2月早々にクリスタプス・ポルジンギスが重症の怪我を負い、絶望的。「ニックスは呪われている」というのは本当なのか?
2位 タイソン・チャンドラー (フェニックス・サンズ)
1982年10月2日生 C 2001ドラフト1巡目2位(LAC)シカゴ・ブルズ(2001-6)-ニューオーリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ(2006-9)-シャーロット・ボブキャッツ(2009-10)-ダラス・マーベリックス(2010-11)-ニューヨーク・ニックス(2011-14)-ダラス・マーベリックス(2014-15)-フェニックス・サンズ(2015-現在)
サンタひげが目を惹く、17年目の大ベテラン。正式にはフルビアードというらしい。
数少ない高卒選手の一人でオールスター1回、NBAチャンプ1回を経験。ディフェンシブプレイヤーとして知られ2011-12にはDPOYを獲得。現在はデビン・ブッカーを中心としたヤングチームで良きメンターとして、これからの選手たちにいい影響を与えていくことが使命。
サンタひげが目を惹く、17年目の大ベテラン。正式にはフルビアードというらしい。
数少ない高卒選手の一人でオールスター1回、NBAチャンプ1回を経験。ディフェンシブプレイヤーとして知られ2011-12にはDPOYを獲得。現在はデビン・ブッカーを中心としたヤングチームで良きメンターとして、これからの選手たちにいい影響を与えていくことが使命。
1位 ジェームズ・ハーデン (ヒューストン・ロケッツ)
1989年8月26日生 SG アリゾナ州立大(2007-9) 2009年ドラフト1巡目3位(OKC)オクラホマシティ・サンダー(2009-12)-ヒューストン・ロケッツ(2012-現在)
ヒゲと言えば、この人。通称"The Beard"。生やした理由が"剃るのがめんどくさくて放置してたらこうなった"というのは有名な話。また、本人としてはいい加減剃りたいと思っていてもヒゲ=ハーデンのため、剃ることができないらしい。剃らせてやってくれ...
リーグ最高選手の1人としてこれまで様々な栄光を手にしてきましたが、今シーズンクリス・ポールという相棒を得て、今まで得ていない"MVP"と"チャンピオンリング"に手が届く位置まで来ています。去年記録した53ポイント/17アシスト/16リバウンドというとんでも記録から1年。またとんでも記録を叩き出しました...MVPは確実か?
ヒゲと言えば、この人。通称"The Beard"。生やした理由が"剃るのがめんどくさくて放置してたらこうなった"というのは有名な話。また、本人としてはいい加減剃りたいと思っていてもヒゲ=ハーデンのため、剃ることができないらしい。剃らせてやってくれ...
リーグ最高選手の1人としてこれまで様々な栄光を手にしてきましたが、今シーズンクリス・ポールという相棒を得て、今まで得ていない"MVP"と"チャンピオンリング"に手が届く位置まで来ています。去年記録した53ポイント/17アシスト/16リバウンドというとんでも記録から1年。またとんでも記録を叩き出しました...MVPは確実か?