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#19【今週のブレイザーズ】week18 /GSW

31勝26敗で迎えたweek18(2月3週)に行われた試合の感想。日付は現地。日本だと次の日。
atはロード、#数字は何試合目かを表しています。


#58 2月14日(水) vs ゴールテンステイト・ウォリアーズ

Q1 Q2 Q3 Q4 END
Warriors (44-14) 27 24 36 30 117
Trail Blazers (32-26) 40 23 29 31 123
Warriors OUT G パトリック・マッカウ (左手首) F-C ジョーダン・ベル (足首)
BOX SCORE

ディフェンディングチャンプ
前の試合対サンズ戦においてウォリアーズヘッドコーチ、ティーブ・カーが主力らに戦術を任せたプレイヤーズコーチを実験的に行いました。

あまりにも斬新な光景。そして「前例のない」ことに否定はつきもの。サンズ選手もこの光景に驚きを隠せません。トロイ・ダニエルズはこの行為を「無礼だ」とコメント。

すでに確立されているシステム、そして何よりバスケットボールを究めたオールスター4人というメンツがいるからこそ。カーは先日史上最速でレギュラーシーズン250勝を達成。250勝52敗(勝率82.8%)そして、サンズに大勝(83-129)。ウォリアーズ側から見ると"新たな発見"が見つかった試合。サンズ側は少々胸糞の悪い試合になったと思います。

確かに誰がコーチになっても"今"のウォリアーズは優勝できます。しかし、今を造り上げたのは他ならぬスティーブ・カー。革命児である"彼らしい"ことだなと思いました。


"BIG3"

リーグ最高のチームであるウォリアーズに対し、挑み続けて7連敗。プレイオフで2年連続顔を合わせてきてはボロボロにやられてきた相手。

だからこそ勝ちに最も価値がある相手。3Q~4Qにかけて力を発揮するウォリアーズ。終盤追い付かれることは想定内。しかしそこから突き返せたことが、さらに価値ある勝利にしています。

主役はケビン・デュラントデイミアン・リラード。サンズ戦とは打って変わってスティーブ・カーはクリップボードを渡さず(笑)散々だった1Q後「我々はオールスターブレイクに入った」と憤慨。そこからは一進一退の攻防が続きました。

リラード・マッカラムがいつにも増してエンジン全開。そしてここにユスフ・ヌルキッチが加わることでブレイザーズの勝率は跳ね上がります。

FG% PTS RB AST STL TO
リラード .560 44 3 8 2 4
マッカラム .462 29 5 2 0 2
ヌルキッチ .500 17 13 3 3 0

また、アル・ファルーク・アミヌ(通称:チーフ)が守備で大きく貢献。デユラントもチーフ相手に手こずっていた印象。"オールディフェンシブチーム"入り、あり得ます。

ウォリアーズはデュラントが50得点も、ステフィン・カリーが17得点(FG6/17,3P3/10)、7ターンオーバー。カリーのオフェンスファウルにはブレイザーズのアドバンテージも多少あったと思います。その原因として1Qにエバン・ターナーの右手がデュラントの顔面に直撃しフレグラント1をくらい、3Qにはデュラントの連続4ポイントプレイ。

ニック・ヤングシャバズ・ネイピアーの3Pショット後右手に触れるもノーコール。その直後再びネイピアーの3Pにデュラントが右手に触れるもノーコール。

NBA.com/Statsよりデュラントは完全に審判を味方につけるも、最後の最後でサイドラインを割りました。ウォリアーズサイドからすると「もったいないミス」、僕らからしたらフレグラントではないファウルをフレグラントにし、さんざんミスコールがあったつけがきただけ。このミスでトントンだろ、と。
ベストプレイ ヌルキッチ→リラード



week19(32-26)のブレイザーズ

#59 2月23日(金) at ユタ・ジャズ
11連勝中のNBA"ベストチーム"。ルディ・ゴベールを中心とした堅守は崩すことが難しく、ロースコアゲーム必至。アシストの数を増やし、チーム全員の力で勝利をもぎとりたい。

#60 2月24日(土) at フェニックス・サンズ
7連敗しウェスタン最下位に沈んでいるサンズ。エルフリッド・ペイトンが新加入。デビン・ブッカーも復帰し、"バックコート"は厄介な存在。
また、トーキング・スティック・リゾート・アリーナは開幕戦で歴史的大勝をした場所。"リベンジ"をくらわないようゲームをコントロールしたい。