2019年になりました。そして、元旦から粘りに粘ったブレイザーズ。結果として2勝1敗でしたが、勝敗以上に得たものは大きいです。最も厳しかったスケジュールを超え、そして苦しかった時期を乗り越え、これから勝利街道へと向かう準備は整いました。

スロースタート型のチームは、ようやく助走体制に入ったようです。負けが込んでいるときが一番しっかりしなければいけない時。彼らが前を向き続けている限り、必ずその日はやって来ます。

5試合ウィークを4勝1敗で終え、見事な乗り切りに成功。たとえ敵チームの重要選手がプレイしていなくても、いつだって簡単な勝利は存在しません。静かだったボスニアン・ビーストにも確かな手ごたえを得て、このチームはさらに加速します。

week25─いい時期もあれば、悪い時期もある。13連勝し、悪い時期に突入したブレイザーズ。しかし、悪い中にも新たな収穫はたくさんありました。ラストウィークはいい時期で！

week23─連勝がストップし、最後のプッシュに向けて再スタートを切りました。3試合すべてが大接戦で、緊張感のあるいい試合をできていることがプレイオフにつながると信じています。

week13の4試合(OKC/HOU/NOP/MIN)の感想です。"勝負のロードトリップ"と銘打ちましたが、最低でも2-2と思ってましたから痛い。ここからは.500以下との対戦が増えるため確実に勝っていきたい。アイキャッチはET。"お荷物"脱出か？

WAS・HOUの2試合。アイキャッチはデイム・ダラー。チームの象徴です。